山の辺の道買い物ツアー報告 【山行日】:11月23日 (祭日) 快晴 【参加者】: 計10名 |
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【コース】天理(9:00)石上神社(9:50)天理観光農園(10:30)夜都伎神社(1110) (距離 13.5Km 行動時間5時間50分) 好天に恵まれて、日中はまだまだ汗ばむ一日でした。 近鉄天理駅からスタートして商店街のアーケードを進み天理教教会本部。堂々たる木造建築や天理大学・天理図書館などの関連施設が立ち並ぶ、イチョウ並木が紅葉してとても素晴らしかった、(外国の旅行者がカメラにおさめていまた) 石上神社(いそのかみ)毎年ニワトリが迎えてくれるが、今年は七五三のお参りで、ニワトリは小屋の中に入っていました。 一軒目の店が出てくると毎年でしたら柿とか梅干を求められるが今年は勉強されて、 次の店ごとでサツマイモとか柿、小芋等を買いリックに詰めて、また店が有ると買われている人、それぞれ100円が基本ですが物によれば200円から300円の物もありました。小銭を沢山用意されて一杯買い物をされていました。 『古代ロマンの世界』 山の辺の道は、三輪から奈良へと通じる上古の道。大和平野には南北に走る上・中・ 下ッ道の官道があり、それぞれ7世紀の初め頃に造られた。 「山の辺の道ははるけく 野路の上に乙木の鳥居朱に立つ見ゆ」 (山の辺の道をはるばる歩いてきた。行く路の先には乙木の鳥居が、ひときわ赤く立っている。) 「えにしあれや 長岳寺の法の水むすぶ庵も ほど近き身は」 (長岳寺の仏縁にも結ばれ、庵をむすぶにも近く導いていただいたことである。) 檜原神社の境内で二上山をバックに集合写真を撮る、秋の一日を楽しく過ごせました。 |
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