京都トレイル 目次                ホームページに戻る


   ⑴   桃山御陵から 稲荷山

   ①    稲荷駅から山 稲荷山 清水山

   ②    蹴上げ駅から 大文字山

   ③   浄土橋バス停から 瓜生山
 
   ④   戸寺バス停から 横高山

   ⑤   戸寺バス停から 静原  二ノ瀬

   ⑥   北大路バス停から  京見峠 沢池

   ⑦   槙ノ尾から  清滝  小倉山

   ⑧   阪急嵐山から  松尾山  唐櫃越

   ⑨   老ノ坂峠から  小塩山  金蔵寺
 
   ⑩   善峯寺から  天王山

   

京都1周トレイル第2弾 第1回 東山① 桃山~稲荷    

  日 時  202110.17   参加者:女性9男性5

  行 程  近鉄 桃山御陵駅出発9:10―北堀公園運動場トイレ9:4510:00―大岩山展望所10:55―昼食11:25

       深草子供の家11:55―真宗院曲がり角12:25―白菊の滝13:10―稲荷大社13:50解散

 

   東山トレイル出発点は桃山御陵にかわりました。

    前日の晩の雨の降り始めが遅れたので当日出発時に降雨がずれこむのではないかと皆心配したが、
      伏見区限定の予報では9時には確率0%とあるのと部長のプッシュもあり決行。大丈夫でした。 

   道々、柿の鈴なり アケビ むかご(おわり) 冬イチゴ(まだ) かりん 最後にどんぐりなど秋の果実などに足が止まり、

   ゆっくりのんびりのハイキングとなりました。道端で茄子と甘唐も1100円で購入できました。

   日ごろの散歩道にしているご夫妻あり、勝手知ったる歩きなれた道という仲間ありでそれぞれ知っている情報を交換し合い、

   おしゃべりに花が咲き楽しい例会でした。         

                                   W

 
  大岩神社 堂本印象の石鳥居        稲荷山境内図   
 豊国廟から望む清水寺     言わずと知れた伏見稲荷大社


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京都1周トレイル 1 稲荷山・清水山

 
   

【山行日】     2017年 108日(日) 晴れ

【参加者】     10

【コースタイム】  京阪稲荷駅(8:00)―広場(8:20)―四ツ辻(8:50)―泉涌寺(9:30)―今熊野観音寺(9:40)―登り口(10:10)
             五条通(10:50)―清水山登り口(11:00)―清水寺への分岐(11:30)―展望台 昼食タイム(11:5512:40)
               尊勝院本堂(13:10)―粟田神社(13:30)―琵琶湖疏水記念館(14:1014:30)

   前日前々日と雨の続いた当日は晴れ、京都1周トレイル第1回目の出発点京阪稲荷駅に12名が集合、挨拶後出発。さすが外国人人気ナンバーワンスポットお稲荷さん、朝早くから参拝者と言うより観光客が非常に多い。参道から外れ広場で準備体操を済ませ、千本鳥居をくぐり奥社へ、人混みを避けながら四ツ辻まで行き休憩。市内を見渡せる絶好の場所だけあって沢山の人・人・人。ここから本来のコースから外れ御膳谷奉拝所の分岐からコースにとりついた、ここは西野山での訓練の時に通ったみちでした。住宅街を通り抜け、茂みの階段を登った所ではIさん達が前回通った時に猿と出逢ったそうです。今日は運動会日和、泉涌寺界隈では幼稚園の運動会の音声が楽しそうに聞こえていました。ここで少し寄り道し今熊野観音寺へ、西国八十八か所のお砂をふんだり、ボケ封じのお参りをしました。登り口までの住宅街にはUさんのお宅がありました。山道に入りキノコを観察する女性グループと出会いました。五条通りの地下道を通り清水山へと入る、2日間の雨で足元に注意しながらの歩行、途中フランス人のカップルと出会いOさんはフランス語でペラペラと会話されていてビックリ、清水寺への分岐までご一緒し記念写真を撮りお別れしました。東山山頂公園展望所で昼食タイム、天気も良くあべのハルカスまで望めました。駐車場には数台の観光バスや乗用車が止まっているけれど人々は将軍塚大日堂の方かな?大日堂横から尊勝院本堂へ下り休憩、綺麗に咲いたフヨウをバックに写真を撮り、粟田神社を参拝、お祭りらしくお神輿が祀られていました。翌日の新聞に粟田神社の祭りで大燈呂11基が当日夜神社一帯を練り歩く「夜渡り神事」が行われたと載っていました。仏光寺にも寄りインクラインを通って琵琶湖疏水記念館で学習し解散。     H記 
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京都一周トレイル 2 
大文字山
   
   

山行日)  20171112() 曇り時々晴れ

(参加者)  女性12名  男性5名

(コースタイム)蹴上(9:30)―日向大神宮(9;50)―七福思案処(10:20)-   林道出会い(11:40~12:20)―
 
           大文字頂上(12:30)
 ー 俊寛の碑(13:00)―霊鑑寺(13:40)―浄土寺橋(14:10)

   

疎水沿いの公園広場にて体操コース説明等々終えリーダーを先頭に出発。

日向大神宮でトイレタイム  10月桜が咲いていたが少し寂しい感じでした。やはり桜は春が一番!
 多くの階段を登った先は粘土質の滑りやすい登山道 ゆっくりと登る。 
12
10日にトレイルランがあるようで 練習をしている若者が次から次へと上り下りをしている。
ぶつからないように気を付けて山側によける事を何度も繰り返しながら七福思案処で休憩。

山科 南禅寺方面に行く交差点です。ここから見る山科方面の山々の紅葉はまだ早そうでした。
10
月下旬の台風で多くの木々が途中で折れたり根元から倒れたりしているのを目にする。
久し振りの参加者もあり皆さんの楽しいお喋りの声を聴きながら穏やかな道 木の根のはった道 滑りやすい道 
 色々な所をゆっくりと歩いて行く。多くの登山者で大文字頂上での昼食は無理だと判断し手前の林道出会いですることとした。
風も無く少し薄日もさして丁度いい昼食タイムでした。

さんからの何時ものように大学芋の差し入れをいただき ご馳走さまでした。 
大文字頂上に向けて出発 10分位で到着
 200名位の人々で大賑わい 
親切な若いお母さんにポーズを教えてもらい皆さんニッコリ1枚! 早々に次に向けて出発            

四ツ辻まで下り夏に上ってきたコースを今日は下る。落ち葉で登山道が隠れてしまうほど青い葉っぱで覆われている。
滑らないように注意しながら下る。この道はトレイルコースなのに人と出会うことが少ない  
皆さん火床から銀閣寺に下る人が多くあまり知られていないのか? 

 大きな紅葉の木も何本もあるが青々としていて見頃になるには時間がかかりそうだ 
 俊寛の碑 楼門の滝を見て細い山道を下る。 
お寺や住宅街を過ぎ 霊鑑寺から哲学の道を少し歩き多くの観光客で賑わっていると思っていたが意外と少なく感じた。
法然院を経て銀閣寺道から浄土寺橋で解散。

天気予報では寒い日の予想でしたが風も無く時々日もさして穏やかな1日でした。
多く人数で歩くことができて又久しぶりに顔を見た人が3人おられ楽しく歩けたことが良かったと思います。
トレイル始まったばかりです 多くの参加を待っています。    記 F

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京都一周トレイル 3  瓜生山

山行日 20171210日(日) 快晴

参加者 女 10  男 6

ルート 浄土寺橋発9:15 - 大山祇神社9:35 - 白幽子旧跡10:00 - 瓜生山10:20- 石鳥居昼食11:5512:25
 - ケーブル比叡駅13:40、解散14:00

   
   

銀閣寺参道手前の橋のところで集合、CLの挨拶のあと16名が出発した。パプテスト

病院近くで23人の人が立ってられる、今日は東山トレイルランニングがあり、宝ヶ池の方からたくさんの人が走って来られるという。
びっくりしたが仕方がない。予定コースを進んでいく、うす暗い山道を行くとやがてたくさんの老若男女が軽装で走って来られる。
狭い登山道、山側にへばりつく様にして道をゆずったり、又、待ってもらったり、少しでもまわり道があればそちらへまわったりと工夫をしながら歩くと、
やがてトレランスタッフの方が、もう終わりですと来られ、ほっとする。

   
瓜生山では石室の石仏に手を合わせたり、集合写真を撮ったりして、早朝の寒さがやわらぎ、陽ざしも暖かく気持よい。
北白川城出丸跡は見晴らしがよく、愛宕山や京都の街が見渡せる。石仏が次々と現われる山道が過ぎるとやがて林道に出る。
初冬の山道はあふれる程の落ち葉でカサコソといい音がし、葉を落とした木々の間から遠くまで見通せて全体が明るく楽しさが倍増する。


大鳥居の広場で昼食。そこからは少し下って、せせらぎを渡り、もう一度登って清らかな流れを渡って又少し登ると修学院からの登山道に合流する。
少し行くと今度は叡山電鉄主催のハイキングが行なわれていて、こちらも老若男女のたくさんの方々が三々五々下って来られる。
ゆずったりゆずられたりして進むことになった。その中に当会のFさんのご主人が居られビックリ!!
 Fさんに紹介されて“いつもお世話になります”と挨拶する。そんなこんなでケーブル駅に到着。

 今回はここで終了となった。集合写真を撮ったり、少しゆっくりして、ケーブルで下山する人、坂本へ下る人、
雲母坂を修学院へ降りるグループに分かれて下山した。このところ寒い日が続いていたのに良い天気に恵まれ、無事終了できて、何よりでした。
 H記

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京都一周トレイル 4 橫高山

   
   

山行日 2018318

参加者 10

コース 戸寺9:0010:15仰木峠10:2511:20水井山11:50―横高山12:10

    12:35玉体杉―釈迦堂前―14:10見晴らし台―14:30ケーブル比叡駅―16:00叡山電鉄修学院

   

絶好のハイキング日和。いよいよ京都トレイル北山スタート。
ケーブル比叡駅がコース番号1だが、反対の戸寺から出発。少し歩いたところに広場・トイレあり。
ここのトイレは好意で貸して下さっているとの事。Mさんの体をほぐす体操でまだ眠かった身体が目覚める。


ゲートを過ぎてから、膝ぐらいの高さの所にロープが張られ道を塞ぐ。
下見隊はロープをまたいで行く人、右側に迂回する人と分かれて道を見極めた。迂回チームはお墓方面に行ったので戻る。
一方、ロープをまたいで行った人は何の支障も無かったとの事。我らも何の為のロープか謎のまま、またぎ越す。
谷筋を歩く。早春をつげるキブシの黄色の花が咲きかけている。この花に出会うと私の季節がやって来たと実感する。 

 コース番号20 尾根にのり、木の根道をぐんぐんのぼる。ランナーが何人か下りてくるが幅広い尾根なので一定した速度で登り切る事が出来た。

 コース番号19 道はトラバースの杉林の中を行く。杉の木が間引きしてあるので明るく、落ちた杉の葉がふかふかで歩きやすい。

 コース番号18 仰木峠 トレールコースからやや離れ尾根道を登る。どうしても高みを目指してしまう伏見山の会。
                     道は一転して檜林に変わる。檜の実と葉が落ちていて、ここも歩きやすい。

 コース番号16-4 Hさんから餡入りのロールケーキの差し入れ。至福の時を過ごす。

 しばらく行くと急登あり。T氏曰く「この最後の登りでバテル人が多い。
     」だが先ほどのロールケーキと先頭のOさんの速度のよさで水井山794mまで登りきる。

 コース番号11-1 ここの地図標識がもう少し歩いてから左に曲がるように書いてあるが、
       すぐに左に曲がる。ドライブウェイを下に見ながら、修行僧に思いを馳せ境内を歩く。
       この地を訪れ、この世で人と人との関わりの中で生きる我らもまた修行していると改めて確認する。

 皆で歩くとあっという間にケーブル比叡駅。ここで解散。

 下山は枯葉を踏みしめながら、途中一度休憩して修学院まで一気に下る。

 今日の山行までに2度の下見。一度目は雪と吹雪のため途中で断念との事。
下山報告を待っている仲間。当日の参加者をはじめ多くの方の支えで山行が安全で楽しく出来た事に感謝。

有り難うございました。 記M

   
   
      キブシ
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京都一周トレイル 5 二ノ瀬   
   

山行日   2018.4.22()

参加者    女姓6  男性7

コース   戸寺バス停8:50~江文峠9:45~静原10:30~薬王坂11:15~鞍馬集落     昼食(11:35-12:00
            ~二ノ瀬12:45~夜鳴き峠13:30~向山13:50 
~山幸橋15:00 (いずれも出発時間)

                                   トイレ情報::江文神社、静原、鞍馬駅

   

SLHさん先頭、しんがりCLOさん。

小さい葉の新緑のもみじが美しい晴天。天気予報の30度も山中ではさほどではなく快適な気温でした。
薬王坂と向山の登りがありましたが他にきつい行程はなく、ゆっくりのペースでしたので皆さんバテた感じはありませんでした。

マムシ草、白山吹、くりん草、黄桜など紹介していただきました。
若緑と赤のもみじを交互に植えている生垣があり対照的な色彩が空に映えて誠に美しかったです。
向山山頂からは大文字山が正面遠くに見え、いつもは大文字山から見えるクリーンセンターがすぐ下にありました。

そろそろ蛭などの虫が出てくる季節を控えて、蛭もマダニも無理に引っ張らずに虫除け薬など噴霧して自然にとる事、
帰宅したらシャワーでなく浴槽に入って虫を完全に排除するようにとの注意を道々、Fさん、経験者のOさんが話してくださいました。

二ノ瀬で休憩中Tさんの母上がお加減が悪くなられたと電話が入り、おりしも二ノ瀬駅のすぐ近くでしたので急遽引き帰されました。

帰りの乗り物ですが、山幸橋のバスは9人乗りで満席のときもあり、そんなときはタクシーを呼んでくれるそうですが
それでも結構待たなければならないなどの事情から叡電市原駅目指して30分強歩くことにしました。
駅手前のバス停でちょうど出町柳行きのバスが来たので9人乗車、残り3人は市原駅から叡電に乗りました。

       Mさんによると歩数計の数値は本日歩数3万歩ということでした。     W
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 京都1周トレイル 6  京見峠   
   

【日時】2018617日(日)晴れ

【参加者】女性11名 男性4

【コース】北大路バス停集合8:20~三幸橋9:05~氷室11:00~京見峠13:00~沢の池14:10 ~栂ノ尾バス停解散15:34

   

梅雨の晴れ間の良い天気での山行となりました。

 840分北大路発もくもく号に乗車。バスというより大型自動車の為全員一度に乗れず、
雲が畑バス応援車(乗り合いタクシー)という整理券をもらい3班に分かれて山幸橋に向かう。
山幸橋より登山道に入って12分ほどで58番のトレイル標識に着く。始めに5月に入会されたYさんの挨拶があり、
その後CLさんの号令の下準備して出発する。

 川の横の緩やかな登りを1時間くらい歩くと62番(氷室)に到着。
そこで水分補給渡渉休憩をとる。西賀茂氷室町に入ると、生き生きとしたアザミなどの野の花が迎えてくれた。
氷室見学に行くと、ささユリが咲いており歓声が上がる。ささユリを見ながら氷室での昼食となった。

 昼食後は氷室神社に戻り、しばし歴女、歴男?気分を味わい、田んぼの大きなカエルの卵にびっくりしたり
、デザートに野イチゴをつまみ食いしながら町中を抜けて再び登山道へ入る。
京見峠につき京都の街を見下ろしていたら足元にたくさんの蕨が生えていた。(45Lの袋一杯に採っていたおじさんがいたそうです)

そこから沢の池まではそんなに急な所もなくハイキング気分で1時間ほどで到着。記念撮影し今日の最終目的地を目指す。
最後の下りは急で狭く、地面は濡れており「滑るから気を付けて」となんどもSLOさんから注意があり、慎重に下って行った。
3
34分に無事バス停につき解散となり、39分発のバスに全員飛び乗り帰途につく。H

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京都1周トレイル 7 清滝・小倉山 

【山行日】    2018年1021日(日) 晴れ

【参加者】    9

【コースタイム】 槙ノ尾(935)―清滝(10:30)―落合(12051240)―六丁峠(13:15)  

         ―小倉山山頂(14:00)―嵐山(15:05)

   冷え込んだ朝天気は晴れ久し振りの山行日和。参加者11名は京都駅前よりJRバス830分出発。
槙ノ尾バス停に降り、西明寺前の広場でミーティング準備体操を済ませ10時スタート、

さすがもみじの名所、色付きにはまだ早いのが少し残念ですが沢山のもみじと真っ青な空、穏やかな川の流れ、とても気持ちの良いスタートでした。
神護寺への石段を右に見て川沿いを進み次の橋を渡った所では対岸の岸壁に大きなスズメバチの巣がありました、
1ヶ月前に来た時にはクライマーが一人壁をよじ登っているのを冷や冷やしながら見ていたのですが蜂は居なかったのでしょうか? 
流木・倒木・歩道のえぐれ等台風の爪痕は見られますが、今日は水嵩も少なく静かな流れです。途中当会のKさんと久し振りに出会いました、
また一緒に山歩きしましょうと言って別れました。

前回来た時に倒木で道が塞がれ狭いトンネル状態でくぐった所も少しは枝が払われ、多くの人が通った様で通りやすくなっていました。
清滝川と堂承川の合流地点の橋を渡り山側に入り10分程で出た所は月輪寺方面に向かう時のよく歩きなれた林道です、
15分程で清滝に着き休憩、ツアー客でトイレには長い列ができていて少し長めの休憩となりました。

川沿いに降り落合に向かう歩道では木の葉や水面に陽射しがキラキラとても美しい。落合で昼食タイム、熱心に読図勉強するメンバーもいました。
12
40分スタート落合橋を渡り、清滝川が保津川に合流する撮影絶景ポイントに立ち寄り景色を堪能しました。
六丁峠までの20分程は時々見える保津川の景色に癒されながらひたすら車道を登り続け、
六丁峠からは車道と並んだ山道に入り「やっぱり山道はいいね」壊れかけの鉄の橋では「手すりは持たない様に」と声がかかる。

20分程で広いコンクリート畳の道に出た、そんな道が続き20分程で山頂への登り口、わずか5分で小倉山山頂。
集合写真を撮り元の広い道に戻りしばらく登り嵐山方面の降る山道に入る。市内が一望できる場所で休憩、快晴のお陰で素晴らしい景色でした。
そこに消防車のサイレンが鳴り響き数台の消防車が清滝方面に向かって行くのが見え、しばらく様子を見ていたのですが、
たいした事でなければいいけれど?桂川の見える展望所で休憩し亀岡公園まで下り解散。 H記 
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京都一周トレイル 第8回 女子会例会  唐櫃越え

<参考日>2020年11月15日

<コース>阪急嵐山駅~松尾山~西芳寺裏~丁塚~唐櫃越え沓掛山~老いの坂

<参加者> 女性9名 男性7

<コースタイム> 阪急嵐山駅出発9:15→松尾山山頂10;10→ハイキングコース入り口(西芳寺裏)11:25
丁塚11:50→唐櫃越え展望ベンチ昼食12:301300→沓掛山13:55→林道入り口15:00老いの坂バス停15:20

 

   

Aグル-プ(H班)・Bグル-プ(O班)と、グル-プ分けをする。駅前の広場で、説明・準備体操の後、Aグル-プを先頭に出発する。
街中を通り登山口へ、松尾山の分岐までは最初なので、ゆっくりと歩を進めて登る。
分岐で、水分とエネルギー補給の休憩をとり、松尾山の頂上を巡って分岐迄、戻ってくる。

 そこから、苔寺の裏手に向って滑りやすいざればをくだっていく。平坦な樹林の中の歩行も楽しみながら、
アップダウンを経て、途中の展望所で、暫し休憩。続けて下り、竹林の階段がみえてくると下山口に着く。

川を渡り向かい側に行く。渡る時、Sさんがバランスをくずしそうになったが、Iさんのフォローで無事渡渉。
川沿いをすすみ、危なっかしい橋を二つ渡り、谷筋を上がっていくと丁塚。

上桂駅からの道と交わる所です。唐櫃越えの道になる。
竹林のなかの道を上り、住宅街を下に見ながらテーブル・ベンチのある休憩所をめざす。
上りが続いたが、ほぼ予定どおりに着き、昼食を食べる。ABが一緒に写真もとる。

 昼食後、沓掛山を目指して唐戸越えの道を進む。沓掛山からの道は迷いやすいので、確認しながら慎重に進む。
上り下りのある稜線の道は、数年前の台風のため荒れていて、木をまたいたり、もぐったり、少しよれたりとする処がある。
途中、Sさんが足を痛められたがⅠtさんが臨機に処置して下さったおかげで、それなりに、歩いて下さり無事林道に到着。

 長い林道を下り、住宅街を通り、老いの坂のバス停留所に到着しました。 暖かい日で良かったです。

Aグル-プの皆さんには、松尾山の分岐・展望所・下山口(渡渉場所)・昼食場所・林道合流地点と各々の場所で、
長く待っていただきありがとうございました。
                                       記 O

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京都一周トレイル   9  小塩山  

 

山行日              2021410()           

参加者   女子5 男子:3                   

 

コース老ノ坂峠(9:20)首塚大明神~大暑山(11:15)小塩山(11:50)昼食

                       大原森林公園(13:50)金蔵寺(14:50)南春日町バス停(15:40)     [行動時間:6時間30]

   

老の坂峠バス停から洒呑童子の首を埋めたとされる首塚を見て、大暑山(567.9m)には、西山団地の南端から伝いに約30分進むと三角点に着く。

小塩山(642m)カタクリの花が咲き、ギフチョウが舞う小塩山カタクリは春のはかない命「春の妖精」とも呼ばれ、早春に可燐な花を咲かせ人々を魅了します、

 今回はいつもより綺麗さがなかった、花のボランティアの方に聞くと午前中は咲きが悪かった。

小塩山から大原森林公園までと金蔵寺までの下り坂はNさん(80歳の誕生日)誰よりも早く下ったので予定より一台早いバスにのれた。

  ひさしぶりのお天気とカタクリの群生の観賞で人も多くマスクを着用して三密を避けて、ランチをとる。

   ソーシャルディスタンスの保持に努めてのカタクリの観賞を楽しんだ。西山自然保護の方々の努力で観察路整備されてハイキングがたのしく出来た。

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   xx    
       


  


京都一周トレイル ・ 10 天王山

山行日 : 2022年5月15日(日) くもり時々はれ

参加者 : 女 : 8名      男 : 5名     

ルート  JR向日町駅8:35=善峯寺9:10,出発9:40 - 白糸の滝10:10ー京青の森10.30 - こもれび広場(昼食)11.3012.00
― 天王山13.40- 宝積寺・解散14.40 JR山崎駅15:00

  

京都一周トレイルをはじめて、台風被害で通行出来なくなったり、コロナ感染拡大で例会が行われなくなったりで、二年越しになるだろうか、
やっと最終コースが実行出来た。
バス終点の善峯寺で下車すると、京都連盟ハイキング部主催の一般の方々募集のポンポン山ハイクの一団20人ほど集合され、
説明や準備体操と、きびきび働いてられた。たくさん入会して下さる様に願いながら、こちらもリーダーの挨拶のあと準備体操等して一足先に出発した

ゆるやかな山道をゆっくり登る。まばゆいばかりの新緑の中にモチツツジのやわらかいピンクが美しく映える。
親しまれたコースらしく何人かのハイカーに出会う。
“京青の森近くにクリンソウが咲いていたよ”と市川さんの言葉通り、そこに着くとかわいいクリンソウの花が群生していた。
久しぶりの出合いに皆歓声をあげる。よろこぶのも束の間、スゲ傘をかぶった男性23人が来られ「山に登る会」のメンバー97人が来ます。と言われてびっくり。
休みもそこそこ出発すると足早にさっささっさと小走りに通り過ぎられる。横によけたりしつつ、どこから来られたのか尋ねると、
大阪はじめ色々で、この会は申込みもなしで集合場所へ行けばよく、しんどかったら途中で下山してもよいらしい。
ネットで山に登る会をみて参加して下さいと言われた。そんな会もあるのかとビックリ !
 

そうこうする内に集合時間に遅れ、一時間あとのバスで来られたYさんが追い付かれた。みんなで歓迎する。
こもれび広場というせせらぎのそばで食事タイム。柳谷観音は拝観料が必要なためパスして進む
広々とした天王山の山頂は、子供連れや何人かの人達が休んでられた。下って酒解神社とか三神社とかをやり過ごし、立派な宝積寺に着く。
立派な三重の塔がそびえ墓石がたくさん並び、反対側の広場には大きなおなかの布袋さんがにこやかな笑顔で迎えて下さった。
こちらまでにこやかになり、ちょっと幸せな気分になった。あとは家路に向かう者と反省会に向かう組と別れ、無事京都一周トレイルが終了した。

  
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